ACA広告業協同組合

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1月22日(水)正午より、ACA「新年祝賀会」を、如水会館(東京都千代田区)において開催しました。

2020年1月22日正午より、如水会館にて、ACA「新年祝賀会」を開催しました。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、組合会員社より約300名が参加し、新年を祝い、参加者は懇親を深めました。


1月22日(水)正午より、如水会館(東京都千代田区)スターホールにおいて、ACA「新年祝賀会」を開催しました。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、正会員社から、310名が参加しました。

組合三役による立礼

冒頭、広告業協同組合(ACA)和納 勉理事長((株)クイック代表取締役社長)が年頭のご挨拶を行いました。その中で、「インターネットが本格的に普及し、デジタルテクノロジーの急速な進歩は、広告手法を変化させ、従来のマスメディア広告で対応できないカスタマー毎に対応する広告が求められている。今年は、AIやVRなどを活用した広告が本格的に出現する予感がする」と述べ、「時代は、昭和から平成へ新しい時代が始まろうとしている。激しい時代変化の中、ACAは、60年間積極的に組合活動を続け、広告業界の福利厚生活動にも貢献してきた。今年も、広告業界への貢献を目指し、活発に活動したい」と決意を述べました。

和納理事長の年頭のご挨拶

次に、ご来賓を代表して、東京広告業健康保険組合理事長 植野伸一様((株)ADKホールディングス代表締役社長 グループCEO)よりご祝辞をいただきました。植野理事長は、「昔は十年一昔、今、この一昔の間隔は3年ぐらいなのかなというくらい、目まぐるしい。広告業界はその変化に対応しコミュニケーションのプロフェッショナルとしてのアイデア、実行力が求められる」と述べ、「そのために一番必要なのは、社員の方々、そのご家族の方々の健康で、東京広告業健康保険組合は、広告業界にかかわる方々の健康を中心に、日本の広告業の発展に貢献していきたい」とご挨拶されました。

植野理事長ご祝辞

引続き、一般社団法人 日本新聞協会広告委員会委員長 牧埜敦司様(毎日新聞営業総本部副本部長)より、ご祝辞をいただきました。牧埜委員長は、「五輪の成功、選手の活躍を期待しますが、2020東京オリンピック・パラリンピック、そしてその先の日本へ、が大事ではないか」と述べ、「新聞協会は新聞力を前面に、編集、事業、広告、デジタル、五感を駆使した商品開発と変革に取り組んでいる」とご挨拶されました。そのあと、牧埜委員長のご発声で乾杯し、懇親・賀詞交換に移りました。

牧埜広告委員会委員長の乾杯ご発声

広告業協同組合(ACA) 小松 茂専務理事(東栄広告(株)代表取締役)が、中締めを行いました。中締めに先立ち、「メディアの環境が変わり、コミュニケーションの方法も変わってくる事態が起こると思います。これは広告業界にはチャンスです。そのチャンスを活かすために組合員の皆様方とあるゆる情報を共有する、そのための広告業協同組合(ACA)です。変革の時代を迎えてACAがさらに伸びるチャンスでもありますので、いろいろとご協力願えればと思います」と挨拶し、三本締めで締めくくりました。

小松専務理事の中締め

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